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はじめに
木質チップ燃焼炉のご紹介

廃油ストーブ『ステルナ』

モリンガ事業部

はじめに


バイオマス事業部の基本的な考え 

 現在大手企業をはじめとして、環境を配慮した取り組みが全国に行われています。それらは、京都議定書で決められたCO2削減設定値に始まり、くすぶるエネルギー不安材料、資源の国外依存と枯渇、自然環境そのものの混乱、化学物質の人体や生物への悪い影響やおそれ、等、現代高度社会の便利さとセットである危険性についての危機意識のあらわれであると考えられます。

 この危機意識は持続可能な社会づくりと言うスローガンとして21世紀の100年間にわたって叫ばれ続けるものだと考えられます。そして危機の回避策として、バイオマス(生物資源)に依存した社会の必要性が登場してきたと考えられます。

 政府もバイオマス・ニッポン総合戦略〜自然の恵みでニッポン再生〜という方針を打ち出しました。これらの一連の現象の結論は、脱石油社会をめざし且つ持続的に発展可能な社会を目指すということにつきます。石油が危ないからバイオ・マスに変えようぜということなのでしょう。世界のバイオ・マス利用は、北欧・オーストリア・ドイツがオイルショックの反省と自然環境との調和を優先する形で世界のお手本を示しています。EU諸国はCO2排出権取引の下準備を終了させています。日本をはじめ、他の先進諸国はスタートラインに着いたばかりと考えられます。発展途上国や、未開の国は一口には語りきれない問題として未解決のままでしょう。 さて私達は、バイオ・マスとは次のように理解することからはじめます。

1・ バイオ・マス(生物由来の資源)とは、その大部分が生物由来の廃棄物である。バイオ・マスの利活用とは生物由来の廃棄物をリサイクルする・資源化する・燃料化することによって社会に還元し、安全な処理をすることによって自然に返却するという、全世界的規模であり、人類史での初めて取り組む自然との交換行為と考えます。

2・ バイオ・マスとは石油と違って広く浅く、特に農山漁村に自然と混在した姿としてあらわれる。その姿を、人類史の始まりの形とみなすこととし、都市部を現在の姿とみなし、過去(人類史の始まり)と現在、生産(農産漁村)と消費(都市)の関係をあらためて考え直してみる。現在、全ての面で減少している農山漁村は、バイオマス利活用によって、その第一次産業の姿を大規模、高度化し、一次産業の二次産業化(工場化)に生まれ変わることが必然と考えられるが、皮肉にもバイオマスはその自然と混在した姿であるが故に分散型であり、合理性(経済性)に対立する性質を多分に持っている。私達は、その分散型、非合理性にこそバイオマスの価値(未来の価値)が秘められていると考え、追求していく。

3・ バイオ・マスとは生物由来の資源であるが、その大部分が植物由来の資源である。これは、植物について、植物と人間の関係について考える事となり、安定した生態系の追求と言うこととなる。

4・ バイオ・マスとはその大部分を、そのエネルギー利用として当面考えられる。私達は以上4点を基本認識として、バイオ・マスについて研究をして、その普及のための商品・サービス・システムを開発したいと考えております。


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  有限会社 サンカ
中町 正司